2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
納棺夫日記 (文春文庫)作者: 青木新門出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1996/07/01メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 109回この商品を含むブログ (156件) を見る私は、何事も早めに知り合いになるのを得意にしているのだが、そういうチャンスがありながら…
今日、横浜の知り合いから原総一郎さんが死去されたとの弔報があった。 原さんの肩書きを紹介するのに、どれを使えばいいのかに迷う。彼の略歴を見ても、実にいろいろの関わりをされているので、一言では表現しにくい。しかし、「横浜」「市民メディア」「情…
今週月曜日に、メディアフォーラムでカンボジアで日本紹介ラジオ番組を作っておられる門倉さんが話された。カンボジア語も話せないのに、興味を持ったら、現地に行ってしまい、そこでボランティア活動をした。 初めは、現地に役立つこととして、選挙監視活動…
引っ越しの時に、日本では家具をそのまま持って行くので、大荷物になる。しかし、海外では、引っ越しの時に不要品を売り払らって身軽にするバザールを開催することがよくおこなわれます。 私の場合は、引っ越しではないのですが、実家にある不要品を学生にも…
月一回、京都三条ラジオカフェで開催している「京都メディアフォーラム」だが、 今月19日(月)は、海外で取り組んでいるラジオ番組制作者・門倉若菜さんの登場である。 カンボジアで日本語指導や市民社会形成のための活動をされていた中で、ラジオ番組の制作…
マンガ「ドラゴン桜」作者の三田紀房さんは、「ドラゴン桜」をさらに成長させたいようだ。三田さんは、時代の流れを掴むのがうまい。大学にとっては、ありがたい存在だ。 学生が就職活動を前にすると、とたんに悩みが深くなる。 「いったい自分は何をしてき…
昨年6月25日、京都精華大学で行われた講演会の概要はすでに過去のブログでお知らせしたが、私の手元には対談を収録したビデオが残っていたのを忘れていた。めったに講演をしないタイプなので、貴重な映像になるはずだ。 昨12月にYoko Onoを迎えた精華大学…
新年あけましておめでとうございます。昨年の目標は、才能のある若者との出会いを大切にすることであった。 今年は、それをさらに進めて、より若者の中に入り、具体的な形にすることを目標にする。どういう形になるかはまだわからないが、それを目標にしてい…