京都メディアフォーラム例会記録(2004.7~2011.12)

京都メディアフォーラム例会記録

第15回 パーソナル・メディアの進化と可能性~メディアは市民のためのフォー ス(力)になる 近 勝彦さん(大阪市立大学)

第15回月例会
●テーマ●「パーソナル・メディアの進化と可能性~メディアは市民のためのフォー
ス(力)になる」
●日時●2005年11月7日(月)19:00~21:00
 ※月例会後、引き続き懇親会(二次会)を予定しています(22:30終了)
●場所●京都三条ラジオカフェ店舗(三条通御幸町角1928ビル1階)
●お話●近 勝彦(ちか かつひこ)さん
大阪市立大学大学院創造都市研究科システム・ソリューション研究分野助教授。広島大学大学院終了(法学修士、経済学博士)。情報化がもたらす社会的影響に関心を持ち、コンテンツの社会経済学と情報投資評価システムを研究。小樽商科大学助教授、島根県立大学教授を経て現職。自らのプログ「もう一つの経済社会モード(オルタナティブ・ニューエコノミー)」( http://e.democracy.jp/blog/chika/ )を運営。毎日コミュニケーションズの「MYCOM PC WEB」では、コラム「IT資本論(メディアの闘い方/コンテンツのビジネスモデルなど)」(http://pcweb.mycom.co.jp/column/itshihonron/075/ )を連載中。

 

勝彦さんは、「京都三条ラジオカフェ」を注目してくれていた研究者でした。当時、毎日コミュニケーションズが運営するwebサイトでコラムを執筆しておられたのですが、それに何度か取り上げて頂きました。「何故注目するのか」をじっくり聞きました。(福井文雄)