京都メディアフォーラム例会記録(2004.7~2011.12)

京都メディアフォーラム例会記録

第18回 広告業界から見た市民メディアの可能性 鷲尾和彦さん(博報堂DYMP)

広告業界から見た市民メディアの可能性
●日時●2006年2月6日(月)午後7時~9時(開場 午後6時30分)
 ※月例会後、引き続き懇親会(二次会)を予定しています(午後10時30分終了)
●場所●京都三条ラジオカフェ店舗(三条通御幸町角1928ビル1階)

●お話●鷲尾和彦(わしお かずひこ)さん
 博報堂DYMP「メディア環境研究所」( http://www.media-kankyo.jp/ )プロデューサー兼主席研究員。( http://www.media-kankyo.jp/contents/washio/index.html
 1967年兵庫県生まれ。1991年、博報堂マーケティング局配属。企業のブランド戦略及びインタラクティブメディア・プロデュース担当を経て2004年4月より現職。メディア環境の変化を捉えた
 新しいコミュニケーション・メディアづくりがテーマ。メディア・アクティヴィストとの対話とフィールドワークも続けている。また、「ポスト広告」をテーマとした「雑談」企画、『CAMP』を200年から主催。2002年より『広告』での連載を開始。現在「Webサイトのつくり方」を『編集会議』(宣伝会議)で連載中。JPPアワード「統合プロモーション部門」金賞(2003)、Globesアワード(2003)、JPPアワード「新しいメディア部門」金賞(2004)。また彼は「写真家」でもある。→ http://www.washiokazuhiko.jp/

 

鷲尾和彦(メディア環境研究所) 広告業界と市民メディア鷲尾和彦は、博報堂マーケティング局から「博報堂DYMPメディア環境研究所」に移られた方で、彼も「京都三条ラジオカフェ」に興味を持って頂いていました。何故興味を抱いておられるのかをじっくり聞きました。彼は写真家でもあって、とても多彩な方でした。(福井文雄)